命にもかかわる熱中症😓ならないための予防法は？ - 保育士のいる整体院｜産前・産後ケア滋賀近江八幡あんど整体院のブログ

こんにちは！保育士常駐の整体院、滋賀近江八幡あんど整体院です。

８月も後半になりましたが東近江市では３９度を超えるなど異常な暑さが続いていますね。熱中症には十分に注意してください。

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では、熱中症になるとどのようなことが体に起こるのか？

　軽度であればめまいや疲労感などがあり、中度になると頭痛や吐き気、重度になると失神や意識障害など危険な状態になってしまいます。少しでも身体がおかしいなと感じた場合は無理をせず暑さを避けて身体を冷やすようにしましょう。

そして一番は熱中症にならないことなので、予防の仕方についてお知らせします。

1.まず暑さを避ける

　エアコンの設定温度を調整し換気などを行う際には少し低めに設定して室温を下げましょう。炎天下では出来るだけ運動を控えるようにして、外に出る場合は帽子や風通しの良い服装で熱を逃がすようにします。また外で過ごす時には３０分に一度休憩を取りこまめに水分と塩分を補給しましょう。

2.高温や多湿では距離を保ちマスクを外しましょう

　マスクの着用は新型コロナウイルス感染予防対策として必要ですが熱がこもりやすく熱中症のリスクが高まります。ソーシャルディスタンスを考えて出来るだけマスクを外すようにして熱中症を防ぎましょう。

3.日頃から健康管理

　熱中症は屋外だけでなく室内でも発生が多くなっています。発熱や二日酔い、疲労など体調を崩している方が熱中症になりやすい傾向があり、乳幼児や高齢者は危険な状態になる場合があります。早寝早起きや暴飲暴食など日頃から健康管理に努めましょう。

万が一熱中症になったら・・・

予防をしていても熱中症になる場合があります。

意識がはっきりしている場合は冷房の効いた場所や日陰の風通しがよく涼しい場所へ避難しスポーツドリンクなどで水分とミネラルを補給します。

また言動がおかしい、意識がぼんやりしているなどの場合は服のまま水を体にかけたりうちわであおぐなど体の熱を取りながら、至急、救急車を呼んでください！

まだまだ暑い日が続きますが熱中症に十分注意して過ごしていきましょう！

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